Sパネルの仕様について

追記:現在、Sパネル(水槽用のバックライトパネル)は、下記のアクアリウムショップ2店舗様でのみご購入いただけます。

・アクアリウムKIND様

・アクアリウムトールマン様
https://store.tall-man.jp/products/list?category_id=277&pageno=2

特注サイズなどのお問い合わせにつきましても、上記のアクアリウムショップ様へお願い致します。
宜しくお願い申し上げます。

 

ご好評いただいております、Sパネルについて
写真を載せながら仕様などを、少し詳しくご説明していきます。

※掲載のない水槽サイズでも製作可能です。

Sパネルの設置を検討している水槽サイズ、水槽の厚み、その他ご希望の仕様を明記の上、お問い合わせください。

 

 

 

・Sパネルとは

 

水槽背面に設置するタイプのバックライトパネルです。

導光板と高輝度LED、グラデーションシートを組み合わせて

水槽内を幻想的に照らします。

 

 

 

 

・Sパネルは、2タイプご用意しております

 

【水槽背面に引っ掛けて使用できるタイプ】

定番の「Sパネル30、45」は、水槽背面に引っ掛けて使用できるので

水槽と水槽台がピッタリでも取付が可能です。

Sパネル本体に付属の、コの字のアルミ材でSパネルを支えます。

引っ掛けるタイプでの仕様は、Sパネル45サイズ(対応水槽サイズ:450mm×300mm)までが製作可能となります。

 

 

【水槽背面に置いて(立てかけて)使用するタイプ】

こちらの仕様は、Sパネル15、20や60、主に45以上の大きいサイズが対応です。

※Sパネル30でもご希望が御座いましたら、こちらの仕様にて製作も可能です

引っ掛けるタイプと違い、水槽背面に必ずスペースが必要になります。

上写真の様に、水槽の背面に立てかける形で設置します。

 

水槽とSパネルは、ピッタリとくっつきます。

このままでは、後ろに倒れる可能性がありますので、転倒防止の為に、コの字のアルミ材を付属しております。

 

こちらのタイプの特徴として、導光板の厚みが5mmありますので、引っ掛けるタイプより照度に優れております。

現在は、Sパネル60など大きいサイズのSパネルは、置くタイプでしか製作できないので

後付けでも引っ掛けれるような金具を考えておりますが、強度、価格面などで苦労しております(;’∀’))

 

 

・グラデーションシートの設置方法

引っ掛けるタイプの場合は、グラデーションシートの穴位置と、Sパネル本体の穴位置を合わせて

金具をセットするだけです。

※交換時、シリコンワッシャーの装着をお忘れないようにご注意ください。

 

 

置くタイプの場合は、予め水槽背面またはSパネルにグラデーションシートを

セロハンテープなどで仮固定していただくと設置が楽です。

グラデーションシートのご希望色が無い場合または売り切れの時でも製作致しますので

お声がけください。

 

 

 

最後にSパネルの有り無し、点灯時の写真を添付いたします。ご参考までに

 

・Sパネルなし

 

・Sパネルあり(消灯時)

 

・Sパネルあり(点灯時)

 

 

・グラデーションシートのみの場合

 

 

ここまで長い説明にお付き合いいただき有難うございました<m(__)m>

その他、ご不明点等が御座いましたらお気軽にお問い合わせくださいませ(^^)/

 

導光板専門店グッドアーム

担当:宮田泰明

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