アクリル板にレーザー彫刻またはダイレクト印刷を施し
LEDを小口から入光させると、加工した部分が発光します。
イラスト、ロゴ、文字、柄などお好きなデータで加工可能です。
塗の部分が多いときはレーザー彫刻、場合によってはドット加工がお勧めです。
線部分が多い場合や、発光させていない時もはっきり見せたいときは、ダイレクト印刷を
お勧めさせて頂ております。
どちらの加工方法も、細かい部分まで再現可能です。
【レーザー彫刻】
【ダイレクト印刷】
また、ドット加工について
発光時は、ドット調にはなってしまいますが
消灯時は、他の加工方法に比べて加工跡が見えにくくなっております。
【ドット加工 点灯時】
【消灯時】
【ドット加工 面発光 消灯時】
【点灯時】
【点灯時】
【消灯時】
ONとOFFの切り替えで、シャッターのようにすることも可能です。
こちらの加工方法のデメリットは、照度です。
他の加工方法に比べると加工面積も小さくなりますので
明るさを求める場合は、レーザー彫刻をお勧めいたします。
なるべく、お客様のご要望に沿う形で
ご提案させていただきますので、ご不明点ございましたらお気軽にお問い合わせください。