今回は、LED直下型と導光板の見え方の違いについて
簡単な検証を行いました。
・LED直下型
LEDから40mm程離れた位置に、乳半板をおいて撮影しました。
LEDによっては、もう少し距離を縮めて設置できる物もあるかと思いますが
今回は、手元にあった残材のLEDを使用しており、40mmの距離となります。
次に少し距離を縮めて30mm程の所に乳半板を置いています。
写真で見ると違いは分かり難いですが、隅が暗くなっており
明暗も少し見られます。
・導光板
5mm導光板の発光面に乳半板をおいて撮影しました。
全体的に均一に綺麗に発光しています。
しかし、写真でも分かるように明るさに大きな違いがでてます。
導光板では、暗くなりますが
柔らかい表現になります。
パキっと明るい表現の場合は、LED直下の方が良いですね。
あとは、厚みに関しては
薄く仕上げる必要がある場合は、導光板となり
余裕がある場合は、LED直下が良いかと思います。
当店では、お客様のご要望に沿うよう
ご提案をさせて頂ております。
お客様のイメージやご予算、設置場所などお気軽にご相談ください。