導光板は、間接照明や空間の間仕切りとして利用する場合もありますが、案内表示や看板として使う時は「デザイン」を組み合わせます。
導光板のデザインには、次の3つの方法があります。
部材の板に印刷を行い、側面の小口から光を入れると、印刷部分が発光します。
透明な板の中にデザインが浮かび上がるように見え、幻想的な美しさを演出します。
使用できる板はアクリル、PET材、ポリカ、硝子などの透明体です。デザイン加工が容易で様々な表現が可能です。
横1200mm、縦2400mmまで対応可能です。
板全体にドットを印刷することにより、面全体を均一に発光させることができます。
ドット印刷した導光板に、ご希望のデザインのメディアシートを貼って使用します。
印刷式の場合、導光板に直接メディアシートをおいてもドット痕は目立ちません。
横1200mm、縦2400mmまで対応可能です。
メディアシート印刷のサイズは最大幅1340mmです。
透明のアクリル板に、レーザーで彫刻することにより、彫刻した部分が綺麗に発光します。
また、線加工、ドット加工したレーザー加工導光板の製作も可能です。
デザインデータを支給していただければ、メディアシート印刷やステッカー、車のフロントバナー、等身大パネル、アクリルパネルなどの製作も承ります。